Monthly Archives: August 2017

明日8月31日ストップ高予想銘柄

ケアネット <2150> 9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。同時に、17年12月期の期末一括配当を従来計画の10円→6円(前期は8円)に修正。年間配当が実質20.0%の増額となることも買いに拍車を掛けた。 <3157> ジューテックH 9月5日付で東証2部から東証1部へ指定変更されることになったと発表、TOPIX連動型ファンドなどによる買い需要を先取りする格好となった。流動性に乏しく、売買インパクトは相対的に大きくなるといった見方にも。また、同時に中本パックス<7811>も同様に1部に市場変更、本日は大幅反発する動きに。 スターティア<3393> グループのスターティアラボは30日、ドラゴンボールのファンランイベント「ドラゴンボールラン」に、AR(拡張現実)アプリ「COCOAR2」が採用されたと発表した。COCOAR2は、同社開発のスマホ向けARアプリで、アプリ経由で任意の紙媒体、商品パッケージなどを読み込むと、設定されている動画や音楽、URL、3Dといったさまざまなコンテンツが表示可能。「ドラゴンボールラン」では、コース上にあるマーカーをかざすと、ドラゴンボールのキャラクターと写真撮影などができるという。 クラウディア<3607> 同社はきょう、ウォルト・ディズニー・ジャパンとライセンス契約を締結したと発表した。これが材料視されているようだ。これに伴い、同社は11月1日からディズニーキャラクターデザインのウエディングドレスを全国(一部エリアを除く)のホテルやドレスショップで一般予約を開始するとしている。

明日8月30日ストップ高予想銘柄

スリープログループ <2375> 17年10月期第3四半期累計(16年11月-17年7月)の連結経常利益は前年同期比58.9%増の3億0200万円に拡大し、通期計画の3億1400万円に対する進捗率は96.2%に達し、5年平均の69.9%も上回った。会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した8-10月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比84.0%減の1200万円に大きく落ち込む計算になる。直近3ヵ月の実績である5-7月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比12倍の4800万円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.2%→1.4%に改善した。 海帆 <3133> が認知度向上や来店顧客拡大をめざし、株主優待制度を拡充すると発表しており、これを好材料視する買いが向かっているようだ。 100株以上を保有する株主に贈呈している「食事優待券」を年間1000円分増額するほか、新たに食事割引券(20%割引)を年間20枚贈呈する。また、200株以上保有株主への「全国共通おこめ券」(年2回贈呈)を3kg相当→4kg相当に増やす。 <4238> ミライアル 前日に発表した上半期業績予想の上方修正が買い材料視された。営業利益は従来予想の2.4億円から5.7億円、前年同期比4.2倍の水準にまで増額している。半導体業界の活況に伴う売上増が背景となっている。第1四半期の段階で上半期計画を上回っており、上方修正は織り込まれていたとみられるが、想定以上の上振れを素直に好感する流れとなった。

明日8月28日ストップ高予想銘柄

三社電機製作所 <6882> 18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の7000万円の黒字→4億5000万円の黒字(前年同期は3億3000万円の赤字)に6.4倍上方修正した。なお、通期の経常利益は従来予想の5億5000万円(前期は2億1700万円)を据え置いた。業績好調に伴い、従来未定としていた今期の上期配当を7円(前年同期は5円)実施する方針とした。下期配当は引き続き未定とした。 山王<3441> 同社は金属処理の表面加工を手掛けるが、24日取引終了後、産業技術総合研究所と実用化に向け研究・開発中の「銀めっきアクリル粒子」を製造するための基本技術である「導電性微粒子及び導電性微粒子の製造方法」について特許を取得したことを発表、これを材料視する買いが集中した。 エイチ・アイ・エス <9603> 17年10月期第3四半期累計(16年11月-17年7月)の連結経常利益は前年同期比5.3倍の123億円に急拡大したが、通期計画の230億円に対する進捗率は53.5%となり、5年平均の53.5%とほぼ同水準だった。会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した8-10月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比68.8%増の106億円に拡大する計算になる。直近3ヵ月の実績である5-7月期(3Q)の連結経常損益は17.8億円の黒字(前年同期は21.7億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-0.6%→1.3%に改善した

【本】売却で資産を築く! 黄金の不動産投資

「不動産投資は誰でも簡単に儲けることができる」と聞きつけて興味を抱いているものの「バブル崩壊までわずか」「業者にだまされるな」という言葉も気になる。不動産投資は本当に儲かるのだろうか? ――そう考える投資家は多いのではないだろうか。あるいは流行りに乗って始めてはみたものの、このままで大丈夫なのかと不安に思っている方もいるかもしれない。 不動産投資の現実的なところを知りたい、基本に立ち返りたい、というニーズに応えているのが、村上俊介氏の著書「売却で資産を築く!  黄金の不動産投資」だ。 不動産投資は簡単に儲かる手法なのか? 本書では、現役の不動産業者である村上氏が、不動産投資にまつわる現状に鋭く切り込んでいく。不動産投資の情勢、現場での動きを熟知した村上氏の真骨頂である。 投資の成否がすぐに判明する株式投資とは異なり、不動産投資は失敗したことを認識できるまでに時間がかかる投資だ。それ故に、不動産の購入がゴールと勘違いされやすく、大きなリスクを負っていることを認識していない投資家も多くなりがちだ。 本書は村上氏の初めての著書「首都圏で資産を築く!  黄金の不動産投資」の出版からわずか1年足らずでの発行となるが、 この2冊の本に共通するのは「誰でも、簡単に、儲かる」という不動産投資で頻繁に使われている甘い謳い文句を真正面から否定し、警鐘を鳴らす内容となっている点ではないだろうか。 不動産投資に関する思い込み、セールストークを全否定 先にも述べたが、本書最大の特徴は、不動産投資に関する根拠のない思い込み・セールストークを全否定しているという点だ。たとえば、全否定されているのは次のようなことだ。  ・すべて業者任せで物件を購入し「物件を買ってしまえば勝ち組」という安易な風潮  ・「不動産を持ち続ければ資産になる」という不動産業者のセールストーク  ・「地方・RC・フルローン」物件 実際に不動産投資を考えたことがあるなら、どれも一度は見聞きしたことがあるのではないだろうか。第1部マインドセット編から第2部戦略編の冒頭にかけては、これらがいかに危ういものであるかがひとつひとつ具体的に解説されている。 不動産投資で勝つための戦略・戦術とは 第1部のマインドセット編を読むと「到底できそうにない」と弱腰になる人もいるかもしれないが、村上氏は不動産投資をやる以上はプロ意識を持つことが大切だと説く。実力次第で誰でも勝てるのが不動産投資であり、目利き力を養い、純資産を厚くすることで来るべき「買い場」に備えるべきだという立場だ。 第2部戦略編、第3部戦術編では、覚悟を決めて不動産投資を始めた投資家が持つべき具体的な戦略と戦術が示されている。目指すゴールを専業レベル(給料1,000万円)とし、軸となる投資戦略を「売却&再投資」にしているのが特徴だ。そのうえで銀行融資を引き続ける方法や相場に左右されない物件購入の極意などがわかりやすく述べられている。 世の中に「自らの成功体験と方法」を書籍化したに過ぎず、他人がマネしようとしても再現性が乏しい不動産投資本が多い中にあって、本書は全体を通して「楽ではないが、再現性の高いセオリーを偏りなく紹介している」といえよう。 まとめにかえて 「きちんとした知識に基づいて堅実な運営を行えばだれでも勝てる」――村上氏は本書でこう述べている。決して楽に勝てるわけではないが、億単位の投資であることを肝に銘じて本気で取り組むこと、自ら知識を養い、正しく行動を続けることが何よりも大切だというのが一貫した主張だ。 これから不動産投資に挑もうとする初心者にも、ある程度経験がある投資家にも参考になる良書といえるだろう。 売却で資産を築く!  黄金の不動産投資

8月28日 好材料出現で連日急騰を演じた銘柄

・<3911> Aiming ── スマホ新作RPG出足絶好調で記念キャンペーンでストップ高 ・<6659> メディアL ─── 多チャンネル放送設備を省スペース化する装置を共同開発でストップ高 ・<3168 > 黒谷 ────── EV普及による銅価格上昇が追い風で3連騰 (2)投資判断・目標株価を引き上げた銘柄 ・<4188> 三菱ケミHD ── JPモルガン証は「強気」に格上げで大幅反発 ・<4189> KHネオケム ── SMBC日興証が目標株価3220円に増額で続急伸・上場来高値 ・<4568> 第一三共 ──── 大和証券は「1」に格上げで3日続伸 ・<4674> クレスコ ──── 大和証は目標株価を引き上げで急反発 ・<4980> デクセリ ──── 国内有力証券が目標株価を引き上げで急反発 ・<6727> ワコム ───── 野村証券が目標株価を引き上げで急反騰 ・<6958> 日本CMK ─── 三菱UFJ証が目標株価1150円に増額で続急伸 ・<8876> リログループ ── SMBC日興証が目標株価を引き上げで急反発 ・<9069> センコーHD ── 三菱UFJ証が目標株価1000円に増額で急反発 ・<9605> 東映 ────── 三菱UFJ証が「強気」に格上げで27年ぶり高値圏に浮上 (3)投資判断・目標株価を引き下げた銘柄… Read More »

株式週間展望=「ジャクソンホール後」為替動向注視

米ジャクソンホールでの年次経済シンポジウム(ジャクソンホール会合、24~26日)を受けた今週(8月28日~9月1日)の日本株市場は、これまでの様子見ムードが一転する可能性がある。ただ、北朝鮮をめぐる地政学リスクや米国政府の財政問題が、引き続き上値の抑制要因になりそうだ。 カギを握る為替相場は、ドル・円が25日に1ドル=109円台後半まで上昇し、前週一時108円台に突っ込んだ円高歩調が一服。これが同日の日経平均株価の上昇につながった。両者の講演をきっかけに今週は一段と大きく為替がフレる可能性が高く、注視する必要がある。 円高に動く場合、ドル・円の一目均衡表(週足)の「雲」下限(およそ108.8円)で踏みとどまれるかが最初の焦点で、さらに、4月17日に付けた1ドル=108.1円が防衛ラインとなる。ここを割り込むと、105円台半ば当たりまで一気に円高が進む可能性があり、日本株も輸出セクターを中心に相当なダメージを受けるだろう。 一方、円安が加速した場合は、トレンドラインの110円どころが関門だが、上抜ければ111円のフシが意識され、さらには中期的に5、7月ごろの円安水準である114円台も視野に入る。 こうした中、今週想定される日経平均のレンジは1万8900~1万9700円とする。ジャクソンホール会合が金融市場にもたらすインパクトが注目される一方で、北朝鮮リスクはくすぶる。また、トランプ政権の迷走が続く米国では、9月末の連邦債務上限の引き上げ期限と予算問題への警戒感が高まっている。このため再度の2万円台回復は遠い状況だ。 経済スケジュールは米国で現地30日にADP雇用統計と4~6月期GDP(国内総生産)改定値、9月1日に8月雇用統計が発表される。中国では31日に8月製造業PMI(購買担当者指数)。国内では29日に7月有効求人倍率、31日に7月鉱工業生産が出る。 参考銘柄としては、資生堂 <4911> などの化粧品株、急騰中で高リスクではあるが、メキシコ国境の「壁」建設が買い手掛かりのオカダアイヨン <6294> を挙げる。