7月1日の今買う大化け候補銘柄

By | June 29, 2019

ジャステック <9717>
19年11月期上期(18年12月-19年5月)の経常利益(非連結)は前年同期比12.9%増の11.1億円に伸び、従来の11.0%減益予想から一転して増益で着地。企業のシステム投資需要が高まるなか、製造業や電力・運輸業、情報・通信向けの開発案件が増加し、11.2%の大幅増収を達成したことが寄与。原価率が改善したことも増益に貢献した。

 日本オラクル <4716>
19年5月期の経常利益(非連結)は前の期比11.3%増の622億円に伸び、8期連続で過去最高益を更新した。データ利活用や業務効率化ニーズが高まるなか、クラウド関連の大型案件を複数獲得するなど、クラウド&ライセンス部門が2ケタ増収を達成したことが寄与。併せて、従来未定としていた前期の期末一括配当を136円実施(前の期は121円)する方針とした。なお、20年5月期の業績見通しと配当予想は開示しなかった。

田岡化学工業<4113>
同社は27日に、名古屋大学とナノグラフェン・グラフェンナノリボンの製造方法に関する共同研究契約を結んだと発表しており、これが引き続き材料視されているもよう。前場は前日に値幅制限いっぱいまで上昇した反動売りでマイナス圏に沈む場面もあったが、全体相場が軟調地合いとなるなか再び人気を集めるかたちとなっている。また、この日の上昇でチャート上では、5日移動平均線と25日移動平均線とのゴールデンクロスが実現したほか、中期的なトレンドを示す75日移動平均線を突破するなどテクニカル妙味が浮上。PER7倍台前半、PBR1倍前後と割高感はなく、これらが先高期待につながっている面もあるようだ。

よみうりランド <9671>
は遊園地入場者の増加基調が続くうえ、川崎競馬場と船橋競馬場を運営する公営競技部門では勝馬投票券の購入額に連動する賃料収入が伸びる。また、サポートサービス事業はグループ内部工事の増加で大幅増収を見込む。