今が買いの上昇が期待銘柄 1月16日

By | January 15, 2019

TOW <4767>
19年6月期上期(7-12月)の連結経常利益を従来予想の9.1億円→11.9億円に30.8%上方修正。従来の16.4%減益予想から一転して9.3%増益を見込み、4期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。受注が好調だったことに加え、外資系大手嗜好品メーカーによる新ブランドの大型体験イベントなどの大型案件も収益を押し上げた。原価管理の徹底や販管費の抑制も上振れに貢献した。

セキュアヴェイル<3042>
は急騰、150円高は値幅制限いっぱいに買われる場面があった。あらゆるものをネット接続するIoT時代の到来で、リアルな生活空間においてもサイバー犯罪に晒される可能性が高まっている。また、国際間では政府機関や大手民間企業などへのサイバー攻撃が頻発化、サイバーセキュリティー分野に対するニーズは年々高まっているが、そのなか、同社はログ解析サービスや運用監視サービスを展開し時流に乗る。大株主でもあるNRIグループとの協業でハードを一括納入して完結するのではなく、継続的に収益貢献の見込めるセキュリティー監視を主力としている点が成長期待につながっており、目先水準訂正を狙った投資資金の流入が加速した。

ロジザード <4391>
19年6月期上期(7-12月)の連結経常利益を従来予想の6200万円→1億2800万円に2.1倍上方修正。開発導入サービスで既存取引先からの追加開発案件の受注が想定以上に伸びたうえ、主力の物流在庫管理クラウドも好調で、売上高が計画を20.0%も上回ったことが利益を押し上げた。

ラクト・ジャパン <3139>
18年11月期の連結経常利益は前の期比3.6%増の26.1億円になり、19年11月期も前期比7.2%増の28億円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。3期連続増収、4期連続増益になる。同時に、今期の年間配当は前期比4円増の44円に増配する方針とした。直近3ヵ月の実績である9-11月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比3.4倍の6.8億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の1.0%→2.3%に改善した。