11月20日の今買う大化け候補銘柄

シイエム・シイ 19年9月期の連結経常利益は前の期比8.3%増の22.4億円になり、従来予想の20.4億円を上回り、減益予想から一転して増益で着地。20年9月期も前期比10.6%増の24.8億円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。4期連続増収、増益になる。同時に、今期の年間配当は前期比8円増の48円に増配する方針とした。直近3ヵ月の実績である7-9月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比67.2%増の7.8億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の9.2%→14.4%に急改善した。 アドバンスクリエイト 19年9月期の連結経常利益は前の期比14.3%増の12.9億円になり、20年9月期も前期比15.7%増の15億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。5期連続増収、4期連続増益になる。直近3ヵ月の実績である7-9月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比12.9%増の3.8億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の13.9%→14.5%に上昇した。 サニーサイドアップ 20年6月期第1四半期(7-9月)の連結経常利益は前年同期比98.3%増の3.4億円に拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の7.8億円→8.8億円(前期は7.1億円)に13.0%上方修正し、増益率が9.5%増→23.7%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。同時に、7-12月期(上期)の同利益を従来予想の3.7億円→4.5億円(前年同期は5.6億円)に20.6%上方修正し、減益率が33.3%減→19.5%減に縮小する見通しとなった。直近3ヵ月の実績である7-9月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の5.9%→9.1%に大幅改善した。 イノベーション 20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は5000万円の黒字(前年同期非連結は5800万円の赤字)に浮上して着地した。併せて、通期の同利益を従来予想の5000万円→1億円(前期は1900万円)に2.0倍上方修正し、増益率が2.6倍→5.3倍に拡大する見通しとなった。会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比35.1%減の5000万円に落ち込む計算になる。直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は1700万円の黒字(前年同期非連結は2100万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-7.2%→3.4%に急改善した。

11月1日の今買う大化け候補銘柄

インプレス <9479> 20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の2.4億円→4.4億円に85.4%上方修正。増益率が23.7%増→2.3倍に拡大する見通しとなった。音楽アーティスト関連の大型ムック本の販売が伸びたほか、IT分野のメディアと連携したイベントやデジタルメディア広告などが好調だったことが寄与。併せて、通期の同利益も従来予想の3.5億円→4.5億円に28.6%上方修正。増益率が20.3%増→54.6%増に拡大する見通しとなった。 Tホライゾン <6629> 20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益は前年同期比2.5倍の7.5億円に急拡大して着地。教育ICT化が進展するなか、事業譲受で新たに開始した電子黒板事業が大きく伸びたうえ、主力の書画カメラや業務用ドライブレコーダーも堅調に推移し、32.4%の大幅増収を達成したことが寄与。 通期計画の12億円に対する進捗率は62.8%に達しており、業績上振れが期待される。 トーエネク <1946>  20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益は前年同期比59.9%増の50億円に拡大し、従来予想の35億円を上回って着地。一般得意先向けの屋内線工事や空調管工事などが増加したうえ、太陽光発電所の売電収入も伸びた。受注工事の採算改善に加え、作業効率化やコスト削減なども大幅増益につながった。併せて、通期の同利益を従来予想の91億円→113億円に24.2%上方修正。従来の10.3%減益予想から一転して11.4%増益見通しとなった。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の110円→135円(前期は105円)に増額修正した。 インフォMT <2492>  19年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比25.6%増の20.3億円に伸びて着地。主力の飲食業界向け受発注、規格書プラットフォームなどの利用拡大で月額システム使用料が増加したことが寄与。大型システム開発投資の償却期間満了に伴い、ソフトウエア償却費が減少したことも増益の要因となった。通期計画の24.1億円に対する進捗率は84.6%に達しており、業績上振れが期待される。併せて、12月末時点の株主を対象に、1→2の株式分割を実施すると発表。株式流動性の向上や投資家層の拡大が期待される。 タムロン <7740> 19年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比35.2%増の48.7億円に拡大して着地。自社ブランド交換レンズの新製品の販売が好調で、写真関連事業の採算が改善したことが寄与。車載カメラ用レンズや産業向け監視カメラ用レンズなどの販売が大きく伸びたことも増益に貢献した。併せて、通期の同利益を従来予想の59億円→67億円に13.6%上方修正。増益率が0.4%増→14.0%増に拡大する見通しとなった。

10月29日の今買う大化け候補銘柄

Tスマート <6246> 20年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の16億円→28億円に75.0%上方修正。従来の32.8%減益予想から一転して17.6%増益見通しとなった。塗工機などの生産が順調に進むなか、原価低減施策の進展や複数の受注による量産効果が利益を押し上げる。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の26円→36円(前期は40円)に大幅増額した。配当利回りが4.63%に上昇する一方、予想PERは9.1倍→5.7倍に低下し、割安感が強まった。 ヤマト <1967> 20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の12.8億円→20.3億円に58.6%上方修正。従来の2.9%減益予想から一転して54.0%増益を見込み、2期ぶりに上期の最高益を更新する見通しとなった。旺盛な建設需要などを背景に受注環境が好転し、売上高が計画を12.1%も上回ったことが寄与。生産システムの合理化などで工事採算が改善したことも利益を押し上げた。 日本M&Aセンター <2127> 20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の67.5億円→92.4億円に36.9%上方修正。従来の2.9%減益予想から一転して32.9%増益を見込み、2期ぶりに上期の最高益を更新する見通しとなった。上期のM&A成約件数は519件となり、前年同期実績(385件)を大幅に上回ったことが寄与。 セック <3741> 20年3月期上期(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の3.6億円→4.3億円に20.0%上方修正。官公庁案件や交通系のモバイル決済関連の開発案件が伸びたことに加え、車両自動走行の研究開発案件や宇宙天文分野の開発案件も増加したことが寄与。上期業績の好調に伴い、通期の同利益も従来予想の9.2億円→9.9億円に7.6%上方修正。増益率が3.5%増→11.4%増に拡大し、従来の19期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。 ITFOR <4743> 20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の5.5億円→7.1億円に29.1%上方修正。増益率が22.2%増→57.8%増に拡大し、12期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。金融向けソリューションで主力の個人ローン業務支援システムなどの販売が好調だったことが寄与。消費増税や軽減税率対応により、複数案件で納入が前倒しとなったことも上振れに貢献した。

10月25日の今買う大化け候補銘柄

ミロク情報 <9928> 20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の32.2億円→39.2億円に21.7%上方修正。増益率が6.8%増→30.0%増に拡大し、従来の9期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。来年1月に控えるWindows7のサポート終了や消費増税を前に、ハードウェアの販売が伸びたうえ、セットアップや設置などのサービス業務も好調だった。 ダイワボウ <3107> 20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の95億円→158億円に66.3%上方修正。増益率が15.0%増→91.2%増に拡大し、従来の6期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。ITインフラ流通事業でWindows7のサポート終了に伴う更新需要を捉え、周辺機器やソフトウェアを含めた複合提案により受注が大きく伸びたことが収益を押し上げた。  ダイハツデ <6023> 20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の2億円→8.5億円に4.3倍上方修正。従来の73.4%減益予想から一転して13.0%増益見通しとなった。メンテナンス関連の売り上げが伸びたことが寄与。想定以上の円安進行で採算が改善したことに加え、為替差損益が好転したことも利益を押し上げた。  MCJ <6670> 20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の44.7億円→67.5億円に51.0%上方修正。従来の0.6%減益予想から一転して50.0%増益を見込み、2期連続で上期の最高益を更新する見通しとなった。来年1月のWindows7のサポート終了や消費増税前の駆け込み需要を背景に、高付加価値・特化型のパソコンなど好採算製品の販売が伸びた。テレビCMなどの広告宣伝効果も寄与した。  A&T <6722> 19年12月期第3四半期累計(1-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比9.9倍の7.5億円に急拡大して着地。臨床検査機器システムや消耗品を中心に自社製品の販売が大幅に増加したことが寄与。韓国や国内向け検体検査自動化システムの大型案件が増加したほか、臨床検査情報システムでは増税前の駆け込み需要や新製品販売による更新需要を取り込んだ。

9月27日の今買う大化け候補銘柄

フジプレアム 20年3月期の連結最終利益を従来予想の2億4200万円→4億0700万円に68.2%上方修正。増益率が6.4倍→11倍に拡大する見通しとなった。調停の申立てを受けていた営業取引に関する紛争の調停成立に伴い、解決金3億円を計上することが最終利益を押し上げる。 Amazia 19年9月期の経常利益(非連結)を従来予想の2億8300万円→3億8500万円に36.0%上方修正。増益率が3.7倍→5.0倍に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。継続的な人気作品の配信やゴールデンウイークの好影響を背景に、マンガアプリ「マンガBANG!」の利用者が増加し、課金収入が伸びたことが寄与。 ディー・ディー・エス 次世代オンライン認証規格FIDOに対応したクラウド認証サービス「マガタマサービス」が、ナレッジスイート [東証M]のクラウド型統合ビジネスアプリケーション「Knowledge Suite」と連携 ピーバンドットコム 「1Click見積もり」がルネサスエレクトロニクス がweb上で公開している「RL78クイックソリューション」と連携。同サイトから簡単に見積・発注ができるようになった。 中央発條 発行済み株式数(自社株を除く)の0.15%にあたる1万株(金額で3000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月1日から20年3月31日まで アストマックス 販売用に取得した太陽光発電設備3施設を売却。20年3月期第2四半期に譲渡益5500万円を計上する見込み。また、20年3月期第3四半期に投資有価証券売却益6800万円を特別利益として計上する。 東京センチュリー 九州電力 、九電工 、スプレッドの3社と世界最大級の次世代植物工場の事業化を検討開始。高度な栽培管理と大幅な栽培自動化が実現可能な完全人工光型植物工場となる。

8月26日のストップ高予想銘柄

シリコンスタジオ <3907>  米グーグルが提供するクラウドゲームサービス「STADIA」向けにミドルウェア「YEBIS 3」を提供開始。 ミダック <6564>  9月13日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。 ティラド <7236>  発行済み株式数(自社株を除く)の1.6%にあたる12万株(金額で2億1372万円)を上限に、8月23日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 三菱鉛筆 <7976>  発行済み株式数(自社株を除く)の1.68%にあたる100万株(金額で18億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月26日から20年3月24日まで。 長大 <9624>  今期経常を8%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も6円増額。また、31年9月期に売上高600億円(19年9月期計画は289億円)、営業利益50億円(同22億円)を目指す長期経営ビジョンを策定。 燦ホールディングス <9628>  9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 CBグループマネジメント <9852>  発行済み株式数(自社株を除く)の1.92%にあたる4万株(金額で1億0520万円)を上限に、8月23日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。

8月26日の今買う大化け候補銘柄

<3710> ジョルダ 子会社のJ MaaSが野村総合研究所<4307>と資本業務提携に向けた基本契約を締結したと発表している。J MaaSは移動に関わるすべてのサービスの提供をスマートフォンで完結できるプラットフォーム「MaaSサプライヤー」を目指している。野村総研が保有する企画力やシステム開発などとの協力・協調を進め、MaaSビジネスの拡大を図る。 <6640> 第一精工 業績下方修正の発表後はあく抜け感から上昇、その後はもみ合っていたが、一昨日の説明会をきっかけに再上昇の展開となった。説明会では、足元の業績が第1四半期をボトムに改善方向に向かっていることが確認されたほか、5G関連製品が来12月期以降、業績貢献の蓋然性が高まったとの見方が強まる形になっている。なお、いちよし証券ではフェアバリューを1100円から1600円に引き上げた。 ダエスコ <4699> 19年7月期の連結経常利益を従来予想の6.2億円→8.2億円に33.7%上方修正。増益率が14.6%増→53.2%増に拡大する見通しとなった。Windows10への切り替え需要が想定以上に好調だったうえ、学校向けIT関連機器の需要も拡大し、パソコンの設置などのサービスが伸びたことが利益を押し上げた。 <3907> シリコンスタ 朝高後上げ幅を縮小。Googleのゲームプラットフォーム「STADIA」にミドルウェア「YEBIS3」の提供を開始したと発表している。YEBISを使うことにより、高品質なグラフィックス映像表現が可能になるという。ゲームパブリッシャーやデベロッパーの事業拡大に貢献するとともに、ビジネス拡大を図る。Googleのプラットフォームへの提供開始で将来の利益が拡大するとの期待から買いが集まった。 USENHD <9418> 19年8月期の連結最終利益を従来予想の30億円→60億円に2.0倍上方修正し、従来の6期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。土地譲渡契約締結に伴う繰延税金資産の計上に伴い、税金負担が40億円減少することが上振れの要因。投資有価証券評価損10億円をあわせて計上する。

7月30日の今買う大化け候補銘柄

SCSK <9719> 20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比23.4%増の81.3億円に伸びて着地。旺盛なIT投資需要を追い風に、製造業や流通業向けのシステム開発や保守運用サービス、システム販売の受注が増えたことが寄与。開発生産性の向上などで採算が上向いたことも利益拡大に貢献した。 ファインデ <3649> 19年12月期上期(1-6月)の連結経常利益を従来予想の2億0100万円→2億7000万円に34.3%上方修正。増益率が3.4倍→4.5倍に拡大する見通しとなった。医療システムの需要が増加し、売上高が計画を13.9%も上回ったことが利益を押し上げた。システム導入に係る工数や経費、人件費の増加を吸収し、大幅増益を達成した。 さくらネット <3778> 20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の1.5億円→3.1億円に2.1倍上方修正。従来の27.9%減益予想から一転して49.0%増益見通しとなった。設備投資の見直しや原価低減策が奏功し、減価償却費・リース料や電力費、賃借料が想定を下回ることが寄与。採用の遅れや既存人員の活用で人件費が減少することなども上振れの要因となる。 寿スピリッツ <2222> 20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比87.7%増の15.6億円に拡大して着地。新規出店効果や既存店の強化などで洋菓子店「シュクレイ」の業績好調が継続したことが寄与。空港免税エリアでの販売が拡大したことに加え、活況だった大型連休も追い風材料になった。

7月18日の今買う大化け候補銘柄

ジャストプラ<4287> イオンリテール(千葉市)が運営するイオンスタイル甲子園で、19日よりモバイルオーダーシステム「Putmenu」の運用を開始すると発表している。イオンスタイル甲子園はプロ野球開催日に観戦用の惣菜、飲み物などを買い求める顧客が多い。Putmenuと連携することで、顧客は自宅や球場に向かう道中でイベント観戦セット(惣菜・飲料等)の事前注文・決済を行うことが可能となる。 CDS <2169> 19年12月期上期(1-6月)の連結経常利益を従来予想の6.1億円→7億円に14.2%上方修正。増益率が9.5%増→25.0%増に拡大し、従来の7期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。技術システム事業で機器販売の大型案件を受注し、売上高が計画を22.2%も上回ったことが利益を押し上げた。 キヤノン<7751> 19年12月期営業利益は前期比4割減の2000億円強にとどまり、従来予想を600億円ほど下回るとの観測報道が伝わっている。上半期決算発表時に、今期2度目となる業績下方修正が行われる見込みとされている。半導体市況の悪化や欧州景気の減速を背景に、半導体製造装置や事務機などの販売が想定を下振れるもよう。構造改革費用も当初想定の200億円を上回るもようと。これまでの精度は高く、業績下振れを織り込む動きに。 NOK<7240> 前日に業績予想の下方修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の55億円から15億円に、通期では310億円から205億円に下方修正。市場コンセンサスとの比較では、上半期は50億円、通期では100億円ほど下振れる形に。下方修正幅は想定以上としてネガティブな反応が先行している。中国・北米自動車向けのシール事業減少、高機能スマホ向けの電子部品事業減少が重なる見通しとなっている。

7月1日の今買う大化け候補銘柄

ジャステック <9717> 19年11月期上期(18年12月-19年5月)の経常利益(非連結)は前年同期比12.9%増の11.1億円に伸び、従来の11.0%減益予想から一転して増益で着地。企業のシステム投資需要が高まるなか、製造業や電力・運輸業、情報・通信向けの開発案件が増加し、11.2%の大幅増収を達成したことが寄与。原価率が改善したことも増益に貢献した。  日本オラクル <4716> 19年5月期の経常利益(非連結)は前の期比11.3%増の622億円に伸び、8期連続で過去最高益を更新した。データ利活用や業務効率化ニーズが高まるなか、クラウド関連の大型案件を複数獲得するなど、クラウド&ライセンス部門が2ケタ増収を達成したことが寄与。併せて、従来未定としていた前期の期末一括配当を136円実施(前の期は121円)する方針とした。なお、20年5月期の業績見通しと配当予想は開示しなかった。 田岡化学工業<4113> 同社は27日に、名古屋大学とナノグラフェン・グラフェンナノリボンの製造方法に関する共同研究契約を結んだと発表しており、これが引き続き材料視されているもよう。前場は前日に値幅制限いっぱいまで上昇した反動売りでマイナス圏に沈む場面もあったが、全体相場が軟調地合いとなるなか再び人気を集めるかたちとなっている。また、この日の上昇でチャート上では、5日移動平均線と25日移動平均線とのゴールデンクロスが実現したほか、中期的なトレンドを示す75日移動平均線を突破するなどテクニカル妙味が浮上。PER7倍台前半、PBR1倍前後と割高感はなく、これらが先高期待につながっている面もあるようだ。 よみうりランド <9671> は遊園地入場者の増加基調が続くうえ、川崎競馬場と船橋競馬場を運営する公営競技部門では勝馬投票券の購入額に連動する賃料収入が伸びる。また、サポートサービス事業はグループ内部工事の増加で大幅増収を見込む。