Monthly Archives: October 2018

今が買いの上昇が期待銘柄 10月12日

ディップ <2379>
19年2月期の連結経常利益を従来予想の115億円→125億円に8.8%上方修正。増益率が7.1%増→16.5%増に拡大し、従来の6期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。旺盛な求人需要を背景に、求人情報サイトの広告出稿件数が堅調に推移するなか、人件費や採用関連費、広告宣伝費が想定を下回ることが利益を押し上げる。
業績上振れに伴い、今期の年間配当を従来計画の45円→49円(前期は43円)に増額修正した。

ビックカメラ <3048>
18年8月期の連結経常利益は前の期比20.0%増の292億円で着地。続く19年8月期も前期比4.6%増の306億円に伸び、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期はテレビや冷蔵庫、洗濯機など主力の家電商品が伸びるほか、医薬品・日用雑貨、スポーツ用品、酒類・飲食物といった非家電分野の好調継続を見込む。業績好調に伴い、前期の年間配当を12円→20円(前の期は12円)に増額し、今期も20円を継続する方針とした。

カンセキ <9903>
19年2月期上期(3-8月)の連結経常利益は前年同期比34.4%増の7億7800万円に拡大し、従来予想の6億6500万円を上回って着地。キャンプ関連用品を中心に販売が好調だったアウトドア専門店のWILD-1事業が収益を牽引した。記録的な猛暑を背景に、業務スーパーで氷・飲料水や塩分補給食材などの特需があったことも増益に貢献した。通期計画の8億2000万円に対する進捗率は94.9%に達しており、業績上振れが期待される。併せて、今期の年間配当を従来計画の8円→10円に増額修正した。

今が買いの上昇が期待銘柄 10月10日

ナノキャリア<4571>
Orient Europharma Co.,Ltd.(台湾)と共同で準備を進めていた、 NC-6004と免疫チェックポイント阻害剤キイトルーダの併用による頭頸部がんを対象とした第II相臨床試験実施計画書をINDとして、2018年10月1日(米国現地時間)に米国FDAに提出したと発表。
同社は、米国に続き欧州やアジア地域への治験実施計画書の提出準備も進めており、約30 施設での実施を目指して活動を推進している。
2018年ノーベル医学・生理学賞受賞の本庶佑特別教授が、免疫の働きにブレーキをかけるたんぱく質「PD-1」を発見し、このブレーキを取り除く免疫チェックポイント阻害剤が、新しいタイプの「がん免疫療法」として注目され、開発が進められた。免疫チェックポイント阻害剤では、国内ではオプジーボ、キイトルーダ 、テセントリク、バベンチオ、イミフィンジの5剤が承認されている。

武田薬品工業<4502>
国内製薬トップ。がんや消化器系疾患、中枢神経疾患を重要領域と位置付け。一般用医薬品も手掛ける。M&Aに積極的でアイルランドのシャイアーを買収へ。19.3期1Qは成長ドライバーの伸長が事業売却の影響を吸収。
19.3期は消化器系疾患領域やがん領域、神経精神疾患領域、新興国事業の成長ドライバーの伸長が続く見込み。事業の売却の影響を吸収。株価は低位の推移から持ち直しへ。2月高値から6月安値の半値戻しを目指す。

エスケーエレクトロニクス <6677>
18年9月期の連結経常利益を従来予想の31億円→46億円(前の期は16.5億円)に48.4%上方修正し、増益率が86.9%増→2.8倍に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の18.3億円→33.3億円(前年同期は9億円)に82.0%増額し、増益率が2.0倍→3.7倍に拡大する計算になる。

今が買いの上昇が期待銘柄 10月8日

トーセ <4728>  
18年8月期の連結経常利益は前の期比34.2%減の2.6億円に落ち込んだが、従来予想の2億円を上回って着地。前期上振れは原価低減や販管費の削減を進めたことが背景。今期も引き続き複数のスマートフォン向けゲームの運営業務を着実に遂行し、17.9%の大幅増収を見込む。

小島鉄 <6112> 
18年11月期の経常損益(非連結)従来予想の1000万円の黒字→4000万円の黒字(前期は1億0500万円の赤字)に4.0倍上方修正。来期納品予定の大型油圧プレス機2台の生産着手に伴い、工事進行売上を計上することが寄与。原価低減や経費節減の進展で採算が改善することも上振れに貢献する。

シグマ光機 <7713>
19年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益は前年同期比18.3%増の4億円に伸びて着地。半導体やFPD関連の旺盛な設備投資需要を背景に、光学システム製品などの販売が拡大したことが寄与。生産の効率化やコスト削減を進めたことも増益に貢献した。

大有機 <4187>
18年11月期の連結経常利益を従来予想の34.9億円→39.2億円に12.3%上方修正。増益率が4.0%増→16.8%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。利益率の高い半導体材料などの販売が想定より伸びることが寄与。業績上振れに伴い、今期の年間配当を従来計画の32円→36円(前期は29円)に増額修正した。予想PERが13.0倍→11.8倍に低下し、割安感が強まった。

今が買いの上昇が期待銘柄 10月4日

トランザク <7818> 
18年8月期の連結経常利益を従来予想の16.1億円→17.1億円に5.9%上方修正。増益率が15.3%増→22.0%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。イベント物販品やOEM製品の拡大に加え、エコバッグやタンブラー・ボトルの販売が伸びたことが寄与。次世代タバコやトラベル雑貨など新規事業の好調も上振れに貢献した。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の12円→13円(前の期は10円)に増額修正した。

マルカキカイ <7594>
18年11月期第3四半期累計(17年12月-18年8月)の連結経常利益は前年同期比34.4%増の19億円に拡大して着地。主力の産業機械部門で自動車関連向けに工作機械などの販売が好調だったことが寄与。クレーンの大口販売や中古機械の需要が増加した建設機械部門も大幅増益に貢献した。通期計画の24億円に対する進捗率は79.3%に達しており、業績上振れが期待される。

エスプール <2471> 
18年11月期第3四半期累計(17年12月-18年8月)の連結経常利益は前年同期比78.9%増の7億0300万円に拡大して着地。企業の人手不足が続くなか、コールセーター向けにグループ型派遣の受注が大きく伸びたことが寄与。障害者雇用促進法の改正を背景に、障がい者雇用支援サービスで農園の新規参画が増えたことも大幅増益に貢献した。通期計画の8億0200万円に対する進捗率は87.7%に達しており、業績上振れが期待される。

今が買いの上昇が期待銘柄 10月2日

イントランス<3237> 
19年3月期の連結経常損益を従来予想の2億2000万円の黒字→3億3000万円の黒字(前期は2700万円の赤字)に50.0%上方修正。9月に売買契約した販売用不動産(埼玉県蓮田市)の売却益が想定を上回ったことが利益を押し上げる。

フェリシモ <3396> 
19年2月期上期(3-8月)の連結経常利益を従来予想の5500万円→3億7400万円に6.8倍上方修正。減益率が89.0%減→25.1%減に縮小する見通しとなった。定期便の顧客数が計画を下回ったものの、配送方法の見直しや広告費の減少などで採算が改善した。円安進行で為替差益が発生したことも上振れに貢献した。

ALBERT <3906> 
東京海上日動火災保険と資本業務提携。損害保険領域におけるデータ分析や人工知能を活用した業務効率化などで協業する。資本面では東京海上日動が同社株式4万6800株(発行済み株式数の1.66%)を取得する。

小野薬品工業 <4528> 
京都大学の本庶佑特別教授がノーベル医学生理学賞を受賞。免疫チェックポイント分子「PD-1」を発見したことが評価された。同社のがん治療薬「オプジーボ」は「PD-1」の免疫のブレーキ役となる機能を生かして開発されたもの。