Category Archives: 株式

8月28日 好材料出現で連日急騰を演じた銘柄

・<3911> Aiming ── スマホ新作RPG出足絶好調で記念キャンペーンでストップ高
・<6659> メディアL ─── 多チャンネル放送設備を省スペース化する装置を共同開発でストップ高
・<3168 > 黒谷 ────── EV普及による銅価格上昇が追い風で3連騰

(2)投資判断・目標株価を引き上げた銘柄
・<4188> 三菱ケミHD ── JPモルガン証は「強気」に格上げで大幅反発
・<4189> KHネオケム ── SMBC日興証が目標株価3220円に増額で続急伸・上場来高値
・<4568> 第一三共 ──── 大和証券は「1」に格上げで3日続伸
・<4674> クレスコ ──── 大和証は目標株価を引き上げで急反発
・<4980> デクセリ ──── 国内有力証券が目標株価を引き上げで急反発
・<6727> ワコム ───── 野村証券が目標株価を引き上げで急反騰
・<6958> 日本CMK ─── 三菱UFJ証が目標株価1150円に増額で続急伸
・<8876> リログループ ── SMBC日興証が目標株価を引き上げで急反発
・<9069> センコーHD ── 三菱UFJ証が目標株価1000円に増額で急反発
・<9605> 東映 ────── 三菱UFJ証が「強気」に格上げで27年ぶり高値圏に浮上

(3)投資判断・目標株価を引き下げた銘柄
・<8871> ゴールドクレ ── 国内大手証券が投資判断を引き下げで続急落

(4)好決算・業績を上方修正した銘柄
・<2162> nms ───── 今期配当を2円増額修正でストップ高
・<3825> リミックス ─── 今期経常を最高益に4.2倍上方修正で大幅続伸
・<9658> ビジ太田昭 ─── 上期経常を4.2倍上方修正・通期も増額でストップ高

株式週間展望=「ジャクソンホール後」為替動向注視

米ジャクソンホールでの年次経済シンポジウム(ジャクソンホール会合、24~26日)を受けた今週(8月28日~9月1日)の日本株市場は、これまでの様子見ムードが一転する可能性がある。ただ、北朝鮮をめぐる地政学リスクや米国政府の財政問題が、引き続き上値の抑制要因になりそうだ。

カギを握る為替相場は、ドル・円が25日に1ドル=109円台後半まで上昇し、前週一時108円台に突っ込んだ円高歩調が一服。これが同日の日経平均株価の上昇につながった。両者の講演をきっかけに今週は一段と大きく為替がフレる可能性が高く、注視する必要がある。

円高に動く場合、ドル・円の一目均衡表(週足)の「雲」下限(およそ108.8円)で踏みとどまれるかが最初の焦点で、さらに、4月17日に付けた1ドル=108.1円が防衛ラインとなる。ここを割り込むと、105円台半ば当たりまで一気に円高が進む可能性があり、日本株も輸出セクターを中心に相当なダメージを受けるだろう。

一方、円安が加速した場合は、トレンドラインの110円どころが関門だが、上抜ければ111円のフシが意識され、さらには中期的に5、7月ごろの円安水準である114円台も視野に入る。

こうした中、今週想定される日経平均のレンジは1万8900~1万9700円とする。ジャクソンホール会合が金融市場にもたらすインパクトが注目される一方で、北朝鮮リスクはくすぶる。また、トランプ政権の迷走が続く米国では、9月末の連邦債務上限の引き上げ期限と予算問題への警戒感が高まっている。このため再度の2万円台回復は遠い状況だ。

経済スケジュールは米国で現地30日にADP雇用統計と4~6月期GDP(国内総生産)改定値、9月1日に8月雇用統計が発表される。中国では31日に8月製造業PMI(購買担当者指数)。国内では29日に7月有効求人倍率、31日に7月鉱工業生産が出る。

参考銘柄としては、資生堂 <4911> などの化粧品株、急騰中で高リスクではあるが、メキシコ国境の「壁」建設が買い手掛かりのオカダアイヨン <6294> を挙げる。