今が買いの上昇が期待銘柄 1月14日

2019/1/12 16:10

 ネオス <3627>
19年2月期の連結経常利益を従来予想の4億円→4億7000万円に17.5%上方修正。昨年3月に子会社化したスマートデバイスを製造するジェネシスHDの業績好調が上振れの要因。JapanTaxiと共同開発した「決済機付き車載サイネージタブレット」や、ソースネクスト <4344> から製造受託する音声通訳機「ポケトークW」など新デバイスの受注が急拡大している。

エスプール <2471>
18年11月期の連結経常利益は前の期比46.6%増の10億円に拡大して着地。続く19年11月期も前期比23.9%増の12.4億円に伸び、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期は人手不足の長期化を背景にコールセンター向けを中心とする人材派遣の好調が続くほか、障がい者専用の貸し農園や通販企業の物流支援を展開するビジネスソリューション事業の採算が改善する。併せて、今期の年間配当は前期比5円増の10円に大幅増配する方針とした。普通配当7円に創立20周年記念配当3円を上積みする。

三栄建築 <3228>
19年8月期第1四半期(9-11月)の連結経常利益は前年同期比5.9倍の27.9億円に急拡大して着地。高額かつ利益率の高い物件を含む3件の販売用不動産を売却したことが寄与。戸建て住宅の引き渡し戸数が大幅に増加したことなども収益拡大に貢献した。上期計画の38億円に対する進捗率は73.7%に達しており、業績上振れが期待される。

フィルC <3267>
18年11月期の連結経常利益は前の期比2.0倍の6.1億円に伸び、従来予想の5億円を上回って着地。続く19年11月期も前期比62.6%増の10億円に拡大し、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。同社はコインパーキング上部の空きスペースを活用した空中店舗フィル・パーク事業を展開する。今期は土地オーナー向け請負受注、投資家向け開発販売の豊富な受注・開発残高を背景に高成長が続く。売上高は前年比47.7%の70億円と大幅増収を見込む。